杖をつく目的は?!

コルピネンステッキホルダー。


高齢になったから、杖をつかう。
怪我をしたから、杖をつかう。。
杖を使う理由はひとそれぞれですね。

最近は、カラフルな柄の杖や、小さく折りたためる杖など、いろんな種類の杖があり、
使う人に合わせて、選べるようになりました^^

そもそも、杖をつく目的は何でしょうか?!
杖は、体重を支えるものだと思っている方が多いのではないでしょうか。

実は、杖は、体重を支えるものではありません!

杖で体重を支えているのではなく、支えている面積が広くなることで安定するのです^^
杖なしだと、

杖をつかうと、

確かに、面積が広くなっています^^

これを「支持基底面」といいます。
支持基底面の面積が広いほど安定するので、よい位置に杖をついて
面積を広くしたいです。


では、よい位置とはどこでしょう?
良い方の足側か、悪い方の足側か?
正解は、良い方の足側に杖をつくのが良いです。

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支持基底面が、緑色の良い足側のほうが広いです。


正しい位置に杖をついて、転ばないようにしてください(^^)


参考文庫:田中義行(重要なのは歩行前のお膳立て)